フリックス責任編集「マーティン・フリーマン FLIX Special」中身をちらっとご紹介！

いよいよ、オンラインでは明後日8/7に、書店店頭では8/8発売となる、フリックス責任編集「マーティン・フリーマン FLIX special」。日本にいるGeek2号の手元に実物が届いたので、ちらっと中身をご紹介しちゃいます！

ベネディクト・カンバーバッチに＋αではなく、80ページぜーんぶ、マーティン・フリーマンです。

前半は、よく知られた作品を中心とした、マーティンのインタビューや作品紹介記事。

【SHERLOCK シャーロックのシリーズ3ネタバレ注意！】P6-P9は、今第3話が撮影中の「SHERLOCK シャーロック」シリーズ3のネタバレ込記事です。Empire最新号で既にバラされてしまった某シーン関連の写真など、明らかにネタバレになる写真が入っているのでご注意ください。

執筆しているのは、日本で右に並ぶ人はそれほどいないであろう、UKコメディオタクの1号なので、もちろん「Wild Target／ターゲット」も網羅済み。（ちなみに1号、ちょうど今エディンバラで開催されているコメディ祭のフリンジに朝から晩まで浸かっています。新人発掘、安定のコメディアンのハイレベルな新作etc。UKコメディアンは、学より芸の日本とは対極でオックスブリッジ出の超高学歴揃い)

マーティンのGeekさを、Geekが語ります。

ニュージーランド在住のライターから、「ホビット」ロケ地に関する、現地ならではの情報も2ページ掲載！

そして、皆様からお聞かせいただいた「マーティン・フリーマンへの愛」をまとめた読者アンケート調査報告は、編集長が「感動しました」と、入稿後ソッコーでメールを送ってきたほど、皆様からの愛に満ち満ちたものでした。

とにかくお1人でも多くのコメントを…と、フォントを最小にして奮戦しました。紙面の都合上、全員の愛あるコメントを載せられなかったのが悔しいところですが、例えすぐ近くにマーティン・ファンがいなくても、これだけ彼を愛しているファンが国内(一部国外)にはいるんだ、と実感していただけると思います。

「The Hobbit/ホビットの冒険」はオフィシャル・インタビューもあり。

唯一、あら？と思ったのは、ある記事内にて「SHERLOCK シャーロック」シリーズ3が編集済みと紹介されていたことですが、この記事担当のライターさんが勘違いされちゃった様子です。シリーズ3はまだ撮影自体が完了していないので、もちろん編集もまだ済んではいないと思われます。(先に撮った2作の編集は粛々と進んでいる可能性はあり)

どーせ薄っぺらいんでしょ？と、マーティン・フリーマンの今までの扱いで懐疑の目を捨てられなかった皆様。80Pぜーんぶ、マーティン・フリーマンです！


Amazon.co.jp:マーティン・フリーマン FLIX special

※こちらは「書籍」扱いとなります。本屋さんでお探しになる場合は、「書籍の～」とお尋ねください。雑誌ではありません。書店で、雑誌と書籍は明確に分かれています(雑誌にISBNなし)。雑誌の～と尋ねると、店員さんが、そんな雑誌はない！と断言してしまうかもしれません・汗。