2013/09/13

GG2Eの今週アップ記事のお知らせとなぜいきなり”ビーイング・ヒューマン”をとりあげたのか☆


みなさま今週のGG2EはいきなりBBC3にて放送があり、日本でもLaLa TVさんにてシーズン1〜2が放送されておりました、「ビーイング・ヒューマン」のシーズン1第1話です。

http://www.geekyguidestoenglish.com/uk-il/tv/being-human/

 [ 今ならおトクな月額制キャンペーン絶賛開催中!月額制にご入会の方へのプレゼントもゴージャス!

以前AERA ENGLISHにて掲載していた内容から加筆、さらにMatthewの英語メモもたっぷり追加しました! 

さて、なぜこの旧作をいきなりとりあげたかというと、先日こんな映画のトレイラーがなんだかやけに面白そうで観に行きまして…

Mortal Instruments City of Bones
シャドウハンター 骨の街 欧米では超メガレベルの超ベストセラーなティーン・ファンタジー小説シリーズが原作の映画です。
映画「シャドウハンター」についてはシネマトゥデイにて詳しく掲載されています。

 
思いっきり、この映画のティーンなラブロマンスと悪魔、狼、ヴァンパイアなどのダークファンタジー・ ワールドにハマってしまいました。史実や現実と背中合わせの物語で胸を痛めながらウンウンうなる名作もよいですが、たまに大人は完全なる現実逃避の世界も必要ではありませんか。
みなさま、作者カサンドラ・クレアがあなたを現実の世界から離脱させてくれます



主人公クラリー役のリリー・コリンズが、まゆげが濃すぎて12分で脱落した『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズとは到底思えないほどかわいいです。悪魔と正義の味方が紙一重な部分を上手に利用した悪役設定がいい感じです。(現在のところそれはヘンリー8世などのジョナサン・リース・マイヤーズがやっております。)そしてクラリーと2人(というか人間なのか?!)の男の子との三角関係、禁断の恋(なのか違うのか?!)、秘めたる恋と胸がむぎゅむぎゅのティーンロマンスがてんこ盛りです。
人生にはこういう現実逃避が必要なんです。

 【本題はここから】
 さて、このシャドウハンター/Mortal Instrumentsに エイダン・ターナーがでておりまして。
はい、「ホビット」のイケメン・ドワーフ君キーリ、で人気が世界レベルで急上昇していると噂のエイダン・ターナーがでておりまして。

しかも狼役で。

「ビーイング・ヒューマン」ではヴァンパイア役だったのに狼役です。
エイダンさん、たしかに映画ではひげもじゃもじゃでたくましく、ベニチオ・デル・トロみたいで、見事な狼っぷりだったんですが、やはりヴァンパイアだったのに狼!というところで動揺するのです。(注:ファンの方、ベニチオ氏が狼みたいというんではななく、彼も狼をやったことが…といって逃げます。許してください)
 そんなわけで、GG2Eは、きたるべきはずの「シャドウハンター」日本公開時に、みなさまにもこのギャップと動揺を味わっていただきたく、「ビーイング・ヒューマン」をご紹介させていただきます。。。イギリスの若者英語がよくお勉強できる作品かと思いますよ!

拍手する

0 件のコメント :

コメントを投稿