2013/06/16

「Starter for 10」でイギリス社会をGeekに理解してみる


こんにちは。
はい、そーです。今週/来週と2回にわけて、GG2Eは「Starter for 10」を取り上げるはこびとなりました。
この作品、以前お伝えした通り、SHERLOCKがブームになるころと交差して、配給/セールスのお世話役が超不透明になってしまった作品で、現段階だと非常に日本字幕がつきにくい、、、。

しかし、この作品、ものすごくイギリスがつまっていて、社会文化的なことも知らないと登場人物の喜怒哀楽も理解しづらいところが多々ある作品なんです。(ぶっちゃけ、字幕がついていたとしても、わかりづらいかもしれません。)

GG2Eは、「英語教育」と「引用」で許される範囲で、ピンポイントな言葉やセリフのやりとりを抜き出し、この「Starter for 10」という作品を「イギリスの」「青春」「ロマンティック」「コメディ」「ドラマ」として、楽しめるような解説をふんだんに盛り込んだ記事をアップしております。

みなさまのツイートを拝見していて「なぜマカヴォイ君がいきなり涙ぐんだのか?」と小首をかしげていた人や、「カンバーバッチはドミニク・クーパーをあそこまで怒らせるようなことを言ったのだろうか?」などなど、様々な疑問を抱いていらっしゃる方がいることに気づきまして…。そのあたり、ピンポイントですべて思いつく限り網羅しています。

もし「Starter for 10」をご覧になって、上記の疑問の他にも、例えばなぜマカヴォイ君はカンバーバッチに頭突きをするほど怒ったのか?University Challengeという大学生クイズ番組はイギリスでどんな位置づけなのか?カンバーバッチが書いたメンバー募集広告にある自虐ギャグとは? などなど、疑問を感じたそこのあなた、お悩み解決です。こちらで一切合切解説しています。
もちろん今やTVでひっぱりだこのカリスマ英語教師安河内先生もおすすめする英語添削サイトPOLIGO運営のMatthewがガッツリ英語監修してくれています(=読んでるだけで英語のお勉強に!)

ぜひこの記事で、Starter for 10を日本語の映画を見るようにガッツリ楽しんでもらえたら、幸いです。(だってこの作品本当によいのですもの)

GG2E:Sterter for 10(前編)
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