2013/06/29

ニック・フロストがグレアム・ノートン・ショーで再びサイモンとの愛の同居生活の思い出を語っています☆Nick Frost in Graham Norton Show

2013年6月末のBBCトークショー「グレアム・ノートン・ショー」にて、サンドラ・ブロック、サミュエル・ジャクソン、というハリウッドの大物たちに並んでニック・フロストがゲスト出演しております。 (*以下のクリップが日本で再生できなかったらすみません。。。)








この面子ですから、当然一番華々しかったのはサミュエル・ジャクソンおじさんだったのですが、フロストもキッチリ拾うところは拾い、投げられたボールはきちっとバットにあてて、打ちにいっておりまして、安定した笑いを楽しめました。

ちなみに、グレアム・ノートン・ショーは、ゲストを1人1人スタジオにお呼びして、それぞれに持ち時間を与えるタイプのトークショーではなく、最初からゲスト全員スタジオ内に呼び出して、全員一度にひっくるめてトークをやってしまうという、グレアム・ノートンの仕切りもさることながら、ゲスト側からのシャベリの技術も多分に要求されるタイプのトーク・ショーでございます。(=ここでピカリ光って面白い人は、腕のいいタレントさんだと思います。)

ニック・フロストは、ホントはもちろんThe World's Endのプロモーションでゲスト出演しているのですが、この話題を避ける英司会者がいるとは思えません。再びのサイモン・ペッグとの出会いの話と、バディ愛について語っておりました。先日GG2Eでツイートしましたように、フロストは昔ロンドンのレスター・スクエアにあるメキシカンレストラン「チキート」にてウエイターをやっており、そこでウエイターをやっていたサイモンの当時のガールフレンドを介して、2人は運命の出会いを果たします。( レストランの具体名についてのソースはこちら )

2人の間にはビビビと電流が走り、サイモンのガールフレンドはサイモンのもとを去り、フロストとサイモンは2人で同居を始めるわけです。(=> according to the Graham Norton Show)はじめはベッドにフロスト、フロアにサイモンでしたが、「ベッドの上で寝なよ」と誘い、シングルベッドに頭と足元を逆にしあって寝るように。そのうち2人は並んで一緒に寝るように。。。なったそうです(笑)。(=> according to the Graham Norton Show)(*ある程度話を上手に盛ってますのであしからず)

フロストは昔から造語によるキャッチフレーズが得意でこれまで数々のヒットフレーズを生み出してきたのですが、(例:fried gold, perfick などなど)今回のTWEのキャッチーな造語がスルリと飛び出しました。Barmaggeddon です。 bar (バー)とarmaggeddon  (アルマゲドン)をかけてます。これ、日本語としても通じる二つの言葉を掛け合わせているので、説明せずともそのままバーマゲドンでイケますね! フロストの才能のすばらしさに感銘を受けております。




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